ニューテックのZZ91R 高性能クーラントが
マイナス5~10℃の冷却効果があるようで
人にすすめてばかりでは、説得力に欠けると思い
オラの690で検証してみました。
とりあえず、水温計のセグメントが10コ点灯するとファンが回り始めるので
ノーマルのクーラントだと何分で点灯するのか計ってみたのですが、、、5分20秒で点灯しました。
高性能クーラントに替えた場合は、6分5秒ほどで点灯!
(停止した状態で計測しているのに、スピードが3kmに動く謎のメーター)
45秒という微妙な差しかなかったので少々がっかりしてしまいましたが
どうやらそこから冷える時間が早いらしく
翌日、外気温などもほぼ同じ条件で
実際に走って計測してみると、
ノーマルの時は一度ファンが回りだすと5分くらいはずっと回りっぱなしだったが
高性能の時は、2分ほどでファンが止まったのです。
走り出したら、10コついているセグメントが、8~9コで収まっていて
ファンの回る回数がビックリするほど減りました。
こいつはすげーぞ(^^ゞ
今まで半信半疑だった方もこれで安心して交換して下さい!!