top of page
検索
執筆者の写真BIKE・KOZO

パンク修理~!


たまたまパンク修理の作業があったので

バイク屋において、基本中の基本のパンク修理のご紹介しま~す!

まずは、どこにパンクの箇所があるのかを

タイヤを隅々までチェック!!

発見したら異物の除去作業を行うのですが

今回のは奥深くに刺さっていたので、

発見するのと、除去作業に少々時間がかかりました(~_~;)

リーマーに接着剤を付けて滑りを良くしつつ

パンク箇所の清掃を行います。

次に、充填剤を工具に取り付けて

(今回はパンク箇所のサイズが大きかったので、Lを使いました)

接着剤を塗布し、

工具をパンク箇所に押し込みます。

工具を抜き取り

充填剤の先を切り取り

空気を入れてみて、エア漏れがないかチェックして、完成です!!

今回の場合、異物が刺さっていてキズを見る限り

横に亀裂が入っていたので、一応補修はできましたが

タイヤ交換をお客様にはオススメしました。

このパンク修理の作業ですが、一見とても簡単そうに見えるかと思いますが

意外と難しくて、シンプルな作業ほど丁寧に行わなければと感じる作業です!

タイヤは路面に接地している唯一の箇所なので

一番敏感でありたい部分ですので

空気圧のチェック等はマメに行って下さい!!

あと、タイヤの溝があっても

年数が経っている場合!!

それから、タイヤの溝がなくなり

スリップサインが見えるまで使っている場合!!

身に覚えのあるそこのアナタ!!

どうぞお気をつけ下さい。

油断すんな~( ^)o(^ )

閲覧数:86回
bottom of page