30年近く動かずにいた、ホンダ CB750FBを
復活させて欲しいという依頼がありました。
エンジンは時々かけていたそうで、タンクの中の錆もなく
エンジンもかかるのですが、
どうも調子が悪く
念の為キャブレターのオーバーホールをします。
一つずつバラバラにしてリンク周り、フェールラインなど
全てを見直します。
小まめにエンジンをかけていたせいもあって
外観に比べ、中身はとてもキレイでした。
でもゴムパッキン類はホースなどがやはりカチカチになっていて
オーバーホールして正解でした。
あとはフロントフォークと前後ブレーキのオーバーホール、
タイヤとチェーンの交換などを済ませ
車検を受け納車となりました。
初度登録が昭和56年だから39年前!?
なのに走行距離がまだ9,000km!!
よくエンジンかかりましたね~!
び びっくりー!
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