以前、フロントとリアのサスペンションをオーバーホールした岡崎のFさんが
その時に、ブースタープラグの取付けも頼まれていました。
ブースタープラグとは、吸気温度センサーの間に割り込ませて
吸気温を変化させ、混合気を若干濃くするというもので
スロットルをONにした時のドンつきが軽減されるらしく
Fさんからかなり乗りやすくなったと感想を聞き、オラもやってみることに(^。^)
690はかなり低速からの開け始めで
体が後ろに持っていかれるほどのドンつきが出ていたので
少しは良くなるかと思い、取付けてみました。
ついでに、22,000kmほど乗っているのでプラグの交換と、
エアーエレメントの交換をして
5月のG.W.のツーリングへ合わせて整備をしました。
取付け後、念の為に排ガステスターかけてみたところ
HCはあまり変わらないが、COが0.4%ほど増えていました。
確かに濃くなった気がします。
試乗してみたところ、極低速のドンつきは
ほぼ消えていました~。
これでコーナリング中にスロットルをONにしても
唐突な挙動がなくなり気分よくあけていけそうだ!
ツーリングが楽しみ~~!!
まだG.W.前の話でかなり話題が遅れ気味ですが
ツーリングネタはまた後日。。。
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