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KTM ブースタープラグ取付け~!

  • 執筆者の写真: BIKE・KOZO
    BIKE・KOZO
  • 2018年5月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年6月7日


以前、フロントとリアのサスペンションをオーバーホールした岡崎のFさんが

その時に、ブースタープラグの取付けも頼まれていました。


ブースタープラグとは、吸気温度センサーの間に割り込ませて

吸気温を変化させ、混合気を若干濃くするというもので

スロットルをONにした時のドンつきが軽減されるらしく

Fさんからかなり乗りやすくなったと感想を聞き、オラもやってみることに(^。^)

690はかなり低速からの開け始めで

体が後ろに持っていかれるほどのドンつきが出ていたので

少しは良くなるかと思い、取付けてみました。

ついでに、22,000kmほど乗っているのでプラグの交換と、

エアーエレメントの交換をして

5月のG.W.のツーリングへ合わせて整備をしました。

取付け後、念の為に排ガステスターかけてみたところ

HCはあまり変わらないが、COが0.4%ほど増えていました。

確かに濃くなった気がします。

試乗してみたところ、極低速のドンつきは

ほぼ消えていました~。

これでコーナリング中にスロットルをONにしても

唐突な挙動がなくなり気分よくあけていけそうだ!

ツーリングが楽しみ~~!!

まだG.W.前の話でかなり話題が遅れ気味ですが

ツーリングネタはまた後日。。。

お店の1泊ツーリングに参加する方は

タイヤの空気圧等の点検を致しますのでお時間ある方はご来店下さい!

 
 
 

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